自分好みのアニメを探す大変さ・難しさ【類似作品の非類似性】

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みなさんはアニメを見る時、まずはどのような方法で作品を探していますか?

アニメは本当に沢山の作品が各クール毎に世へ配信されていますから、その中から自分好みの作品を探すのも一苦労ですよね。

今回はそんなアニメファンの悩みについて語って行きたいと思います。

自分のアニメ探索方法

自分は現代社会においてSNS的なものを然程活用していない人間なので、アニメの情報を得る手段は基本的に「アニメ配信サイトで配信開始作品の一覧からピンと来るものをピックアップする」という、非常に人力的な手段を取っています。

自分が活用しているアニメ配信サイトは『dアニメストア』です。

スマホがドコモユーザーである事もあってdアニメストアがシックリきたので活用していますが、値段の割に作品数も豊富で満足しています。

あともう一つ利用しているのは、『アニメ放題』です。

ソフトバンクが運営するアニメ定額配信サービスで、どのようなものかと試しに登録してみました。

使用感としては、どちらも既存配信作品や新規配信作品の量に関して遜色ない感じですが、自分の場合は両方入っておくメリットが薄い(配信作品がかなり被っている)ので、そのうちどちらかは解約すると思います。

基本的にはドコモユーザーは『dアニメストア』、ソフトバンクユーザーは『アニメ放題』を選ぶという感じで良いと思います。

あとは一応配信作品のラインナップを見比べて見て、より気になる作品が多い方を利用すると良いでしょう。

とまぁ、なぜかアニメ定額配信サイトの話題を長々と語ってしまいましたが、こういったサイトにおいて配信されている作品の「タイトル」「キービジュアル」「あらすじ」といった要素から個人的に気になる作品を拾い上げて行くのが自分なりの「アニメの探し方」です。

レビューサイトの「類似作品」がアテにならない

アニメの感想・レビューなんかを読んでいると、「〇〇〇や〇〇〇〇が好きな人にオススメ」といった文言を見かける事があると思います。

しかしこれが自分の場合は、全くと言って良いほどアテにならないのですよ。

例えば自分が大好きな『となりの吸血鬼さん』のレビューには、『ご注文はうさぎですか?』や『きんいろモザイク』との類似性を指摘するコメントも多く、これらの作品が好きなら吸血鬼さんもオススメだよといった内容のコメントも散見されるのですが、自分はそこに類似性は然程感じないのです。

いやもちろん、「女の子だらけのハートフルな世界観」という概要として語っているのは分かるのですが、自分が『となりの吸血鬼さん』をこれほど愛している理由の全てがその点で説明できるわけではないので、その類似性が作品を楽しめる理由となるわけではないのです。

そもそも『ご注文はうさぎですか?』と『きんいろモザイク』にしたって全く異なる魅力をもった作品だと思いますから、概して語れる話でないのは間違いないのですけども。

例えば自分はハーレム構成のアニメ(男主人公に対して女性キャラ多数)で好きなものも多いですが、かと言ってハーレム構成なら何でも来い!という事ではないわけで(特にハーレム構成で恋愛っぽいニュアンスを出そうとする作品は逆に苦手)。

このように、外観して似ているようにその人の視点からは見える作品同士でも、別の人にとっては趣向的に全く異なる作品であったりすることも多いのではないでしょうか。

そうなってくると他人が語る「コレが好きならアレもおすすめ」といった話は、中々アテには出来ないなとなるのも仕方のない事でしょう。

『となりの吸血鬼さん』と『まちカドまぞく』は似ている

例えば自分が、『となりの吸血鬼さん』と『まちカドまぞく』が似ているといったら、それに同意してくれる人はどのぐらいいるのでしょうか?

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似ているというのは少々言い過ぎな気もしますが、自分の琴線に触れている部分、触れ方に関しては結構近いものがあるのですよ。

両方ともに共通して言えるのは、「世界を表現する温度感が洗練されている」という事です。

つまりは分かりやすくギャグ、あるいはシリアス、あるいはバトル、あるいは恋愛、といったような属性に振り切っているわけではなく、様々な要素、多様なニュアンスを多角的に表現した結果として、非常に多義的かつ洗練された日常アニメとして表現されているという点です。

ここで言う洗練というのは、作品の持つ空気感としてですね(となりの吸血鬼さんは映像的にも洗練されていたと思いますが)。

言って見れば自分が好む作風というのは「洗練された日常系」という事になるのですが、このニュアンスを共有できる人がどの程度いるのかは定かではありません。

過去作の掘り起こしも難しい

この問題は新作に限らず、というかむしろ過去作ほど自分にあった作品を掘り起こすのが難しくなってくると言えます。

一般の視聴者レビューと同様にアニメ配信サイトなんかが属性等を参照してオススメしてくる作品についてもヒット率は低く、あまり効果的な情報源とはなっていません。

結局のところ、自分で直感の赴くままに作品の海から光り輝いて(自分には)見えるモノを拾い上げるしかないのかも知れませんね。

なんでこんな事を考え始めたかと言えば、今期は非常にピンと来る作品が見当たらないからなんですけども…。

もう少し緩めの基準で洗い直すか、あるいは先述の配信サイト以外から探してみるか、ちょっと考えて見ます。

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