「まちカドまぞく」って去年の7月新番だったんですよね。
ということはもう少しで丸一年…早いものです。
しかし公式ツイッターはまだまだ健在ですし、これは次の展開にも期待して良さそう…ですかね?
そんなことを期待させるのはツイッターの健在ぶりだけではなく、グッズ展開もまだまだ順調に進んでいる事もあるんですけどね。
といったわけで前回に引き続き今回もグッズのお話です。
これで勝ったと思うなよ!Tシャツ
参考
これで勝ったと思うなよ Tシャツ まちカドまぞくCOSPA,INC.
これこれ、こーゆーのをもっと出して下さい!
シャミ子の決め台詞…じゃなくて捨て台詞「これで勝ったと思うなよ!」がプリントされたTシャツ、こんなものは欲しいに決まってる!
まず間違いなく品薄になる事が想定されますので、自分としてはコスパの通販で予約購入しようかどうしようかと悩んでいます。
ちなみにアマゾンでもすでに商品ページは作成されていますね。
記事作成時点ではアマゾン本体では取扱いがないようですが、過去の例(血糖値ヤバイTシャツ)から見れば恐らくは取扱いがあると思うので、コスパ通販と同様の値段&送料無料で購入したいという人はアマゾン本体での取り扱いを待ってから購入するのも良いでしょう。
しかしこれは絶対売れますよ…なんなら2枚ぐらい欲しい。
ところで左下に押された落款(ハンコ的なもの)は販売ページの説明によるとシャミ子ですが、たしかこの絵はシャミ子の体をリリスが乗っ取った時の絵じゃないですかね?
完全に一致。
まちカドまぞく4話の11:48付近ですので、これを機会にアニメを振り返ってみるのも良いのではないでしょうか。
つまりこの落款(さらには捨て台詞自体)は、シャミ子のものであるのと同時にリリスのものでもあるワケですね。
と考えると、ひょっとして「これ勝」は一族伝統の捨て台詞なんでしょうか?
千代田桃 ドライTシャツ
2話のランニング中を切り取ってデザインしたTシャツですね。
完全に一致!(2話の8:03)
前面だけ見るとシャミ子と桃の二人が使われているので「なぜ千代田桃 ドライTシャツ?」と思う所ですが、背面を見ると納得します。
ビルディングマッスル!
そしてこのTシャツは素材にもこだわっているらしく、個人的にはこの点が非常に好印象。
Tシャツって質の悪いものだと数回着て洗濯してを繰り返しただけで襟もとがビロビロになっちゃいますよね。
自分はアレが嫌なので襟元の耐久性が高いものしか普段は買わないんですが、アニメグッズTシャツは中々そういった点でシッカリした素材のものが少ないのが悩みでした。
実際に買って見ないと分かりませんが、この素材は恐らく襟元の耐久性も結構高い部類の生地なんじゃないかと思うので、しっかりと長く着られそうなのが嬉しい所ですね。
こちらもすでにアマゾンに商品ページがありますけど、アマゾン本体の取扱いを待ってからでも良いかも知れません。
邪神像 サーモボトル
ペットボトルウォーマー(って言うんですかね?)にくるまれた邪神像をイメージしたイラストを採用したサーモボトル(水筒)です。
これからの季節、水分補給のために水筒を持ち歩く人も増えるんじゃないかと思うので、ピッタリなコンセプトの商品です(ただし発売は8月上旬を予定)。
この商品に関しては正直な所としてはイマイチな感想です。
だってですよ?どう考えても「まろやか茶」を商品化するべきでしょう!
個人的なグッズ化希望を書き綴った記事でも希望していた通りですが、このボトルウォーマーが狂おしいほど欲しい!…凄く欲しい!
いやたしかに、こういった水筒の方がグッズ化のテンプレに当てはめるだけで作れちゃうから楽なのは分かるんですが、ちょっと中途半端なグッズだなぁと。
というか、いつになったら邪神像の実寸大フィギュア?を発売してくれるんですか。
なんなら実寸大邪神像型水筒でも良いんですが(ハードルが天高く)。
個人的な購入予定
- これ勝Tシャツ:購入確定
- ドライTシャツ:購入検討(かなり前向き)
- 邪神像水筒:おそらく見送り
願わくば、これ勝Tシャツの素材が良い感じのものである事を祈っています(数回洗っただけでビロビロになるやつは嫌)。
ドライTシャツは素材的には良い感じの予感がしていますけど、絵柄はまぁまぁかな?といった所(後ろのは好き)。
邪神像の水筒は多分見送ります。
今回は二次元コスパの新商品をご紹介しましたが、改めて過去に出した「まちカドまぞく」グッズのラインナップを見ても、コスパさんは中々良い着眼点のものを出してくれていますね。
普段あまり大きなバッグを持ち歩く習慣がないので購入しませんでしたが、「シャドウミストレス優子 2wayバックパック」なんかも結構良い感じです。
参考
シャドウミストレス優子 2wayバックパックCOSPA,INC.
アニメグッズについての記事を書くたびに語っていますが、アニメグッズというジャンルはそのポテンシャルを全く発揮しきれていない市場ですから、もっと様々な方向性のグッズを企画・提案して行ってもらいたいですね。
そして早急に「たまさくらちゃん」のぬいぐるみを具現化して下さい!
©COSPA CO., LTD.
©伊藤いづも・芳文社/まちカドまぞく製作委員会