『となりの吸血鬼さん』から見る糖質制限の本質「おにぎり(お米)は趣向品」

となりの吸血鬼さんおにぎり1

今回は健康に関する話をアニメと絡めて語ってみたいと思います。

自分は『糖質制限ダイエット』を実施する事で、減量に成功したのはもちろんの事、健康面でもすこぶる快調に過ごす事が出来ています。

随分と定着した感もある糖質制限ダイエットですが、それでもまだまだカロリー制限的な視点から疑問視している人も少なくないんじゃないでしょうか。

そんな糖質制限について、アニメ『となりの吸血鬼さん』の一幕を引き合いに出しつつ、現状とりあえずたどり着くべき着地点について説明して行きたいと思います。

糖質制限って結局良いの悪いの?

糖質制限ダイエットが話題になり始めた頃から何年に渡っても、推奨派が多い一方で反対派、そして慎重派も多いですよね。

現時点での個人的認識を結論から言えば、「大いに実行するべき」です。

糖質過剰摂取があらゆる病気の元になっている可能性は高く、実際自分も糖質を制限した食事を実施するだけでスルスル痩せて行き、健康診断的な側面で言っても非常に良好な結果を得られています。

今現在肥満である人はもちろん、多くの人が実践する事を強くお勧めします。

ただやはり、いままで主食(ごはん、パン、麺類など)を軸にした食生活を生まれてこの方続けて来た人達(もちろん自分も含めてですが)にとっては、いきなり主食を完全に抜いた食生活に切り替えるというのも中々勇気のいる事でしょう。

それに「糖質ゼロの食生活」と言ってしまうと、その極端な印象から反対派のみならず慎重派の反感も買いやすいと言えます(糖質をまったく摂取しない事が体に悪いかどうかは糖質制限賛成派でも議論の分かれる所のようです)。

ですからとりあえずは、「夜だけ主食抜き」と「飲み物は糖質オフのものを飲む」というぐらいの緩めなスタンスでの実行をお勧めします。

あとは朝にしろ昼にしろ一度に炭水化物をドカっと取るのは止めましょう。

あとは無理して三食食べなくても良いです(昼と夜だけでも十分)。

糖質以外の好きなものは多少自分を甘やかし気味に食べても良いです(財布と相談しつつになるでしょうが)。

糖質制限は実行した人は様々なメリットを実感できるので支持する人が圧倒的に多いんですが、何しろ大好物の穀物を制限しなければいけないので、出来れば間違った理屈であって欲しいと思っている人も多い事と思います。

しかし自分の実体験や様々な文献、そして賛成派と反対派それぞれの主張や根拠を鑑みるに、少なくとも現状の理解としては「糖質制限は大賛成」というのが自分の立ち位置です。

特に原因不明の体調不良を抱えている人がいたら、是が非でも試してみてもらいたいです。

ひょっとしたらビックリするぐらい状況が改善されるかも知れませんよ?

ソフィーちゃんの認識になろう

気付いたら糖質制限の是非について思いの外長々と語ってしまいましたが、ここからが本題です。

吸血鬼であるソフィーちゃんは人間の来客時、もてなす意味で「おにぎり」を振舞う事が良くあります。

となりの吸血鬼さんおにぎり1

人間(特に日本人)の好物は米であるという認識のソフィーちゃん。

おにぎりを食べる人間を眺めつつ「やはり人間にはおにぎりだな」と満足そうに微笑むソフィーちゃん、凄く可愛い。

いや、可愛いのは当然として重要なのはその認識です。

人間側からすると「おにぎり=主食」であり、来客時に提供されるような趣向品(ケーキや茶菓子など)とは異なる認識が一般的です。

しかし吸血鬼であり血しか口にしないソフィーちゃんは、それこそケーキを振舞うかのように三角おにぎりを振舞ってくれるわけで、要するにソフィーちゃんの認識としては「おにぎり≒ケーキ」のようなものなのです。

実は糖質制限を実施する上で必要なのは、そんなソフィーちゃんのような価値観なのです。

米を中心とした食生活に慣れ過ぎて、お米ありきな考え方が浸透していますが、糖質制限的な視点で言えば穀物(米、パン、麺類など)は必ずしも摂取する必要は無く、むしろ量は控えるべき食品と言えます。

つまり、米は趣向品なのです。

「美味しいけど食べ過ぎると体に毒だから程々にしとかないとね」…ケーキなんかに関する一般的な認識はこのような感じではないでしょうか?

この認識を米にも適用するべきなのです。

「米は最高に美味しいけど食べ過ぎると体に毒だから程々にしとかないとね」…まずはこれぐらいの認識まで進める必要があるでしょう。

今までの米に対するイメージと言えば、「美味しくてモリモリ食べるのが健康の証」といったような、その有毒性に関する認識がすっぽ抜けた状態だったと思います。

糖質制限=主食抜き=米を食べない(減らす)といった事になると、「米を悪者扱いするな!」といった論調が出て来てしまうものですが、先ほどの例に照らし合わせた場合、ケーキは一定の健康被害を認識された上でもそれなりに尊重されていますよね?米もそういった立ち位置の食品として扱って行くべきだと思うのです。

そう考えた場合、ソフィーちゃんのように来客に対して振舞う美味しい趣向品として米を提供するというのは、これからの日本人にとって必要な前提認識なのかも知れません。

そう、つまりはこれが商品化される未来が来るかもしれない!

となりの吸血鬼さん究極のごちそう


©甘党・KADOKAWA/となりの吸血鬼さん製作委員会

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